「不要不急の外出を控える」とのことで最低限の外出を控えてきて、この生活リズムに段々と慣れてきました。
休業要請も緩和され、第二波に警戒しながらも、徐々に経済活動が再開されていることに、明るい兆しを感じます
ただ経済活動が優先され危機管理を軽視するような、「不要不急の線引き」を曖昧にする気風が出てきているのかな
とも感じます。
もうそろそろ、仕事で商談を開始したり県外出張なども活発化するものと予想されますが、
「県外出張しなければ仕事が滞るんだから不要ではなく、不急でもない。必要なんだ。」
東京から県外出張して他県の人に感染させたら・・・
自社の社員を出張させて出張先で感染して入院したら・・。
なんてことは、2週間前には考えてたのに「経済的に必要」が先に立つ論理に変わってきています
個人の安全性の問題もありますが、騒動が起きたら企業の信頼も疑われる事例ですしね
慎重さが問われる内容ですね
来週には緩和も発表され、制限の具体例も発表されるとは思いますので、危惧するところは何かしら答えのヒントはでてくるのかと思いますが、世の中こういった案件は既に相当くすぶっているんでしょうね