gee baby , ain't I good to you


ジャズ・マンやブルース・マンなど幅広くカバーされているブルースです。1929年 Andy Razaf と Don Redman の作曲です。

最初のレコーディングは McKinney's Cotton Pickers で Gee, Ain't I Good to You. と何故か baby 抜き。貴重な音源は右でお聞きください。歌と言うよりは語りですね。

そしてこの曲はナット・キング・コールの「The King Cole Trio.」での録音でヒットして世の中に浸透します。 更に Dizzy Gillespie, Count Basie, Billie Holiday, Peggy Lee, Ella Fitzgerald などによりカバーされスタンダードとして認識されています。他有名なところでは1994年の映画 The Mask で起用されているので、「ああ、これ」とうなずく人も多いのではないでしょうか。

 

 最初の録音 - McKinney's Cotton Pickers - 1929 -


 最初に自分を出すのは自己主張が強すぎですがこの曲との出会いはこれなんです。

 

私の最初のこの曲との出会いはギターマガジンの特集で、安東滋という、多分ギター講師がメインの方の誌上解説でした。大人のブルースを弾いてみようみたいな特集だったと思います。(どこかに切り抜きあるはずが発見できていません。そのうち出てきたらアップします)

そのギタマガの簡単なアレンジで演奏したのが、左の私のバージョンです。アドリブなどは一切なしでございます。

 


 

 プロの演奏を聞く前に録画してしまった訳ですが、後になってこの曲を聴いたのがケニー・バレルのカバーです。

 

ケニーバレルが歌っているのも見たことがあるような気がするんですが見当たりません。

 

やはりブルースを弾いていただくと最高なのがケニー・バレル

ところどころコピーはさせていただいておりますので、どこかで使わさせていただきます。しかし全部は実力不足とめんどくさいのでしません。

kenny burrell Midnight Blue


BAHO

 

チャー&石田長生のBahoでもやってます。

 

石田長生氏が亡くなった時はショックで涙はしなかったけど、これをしんみりと見ました。

教則DVDでも、この曲が収録されてたりしました。

ギターだけでなく歌も歌えるようになると、もっと深まるので私も精進します。

  


Ella Fitzgerald & Joe Pass

 

歳をとったエラおばさんとジョーパスの競演で、力強いエラの歌に聞き入ってしまいます。。真面目で怖そうなエラですね。

 

サビのメロディーには独特の解釈を入れながらアドリブが入り、ジョーパスも直ぐに対応するのが良いですね。


Billie Holiday & Her Orchestra 

 

エラを聞くなら、ビリー・ホリデイも押さえておきたい。

 

出だしは少し枯れた歌声ですが、後半になると艶が出てくるのはテクニックですかね。

明るめの曲調のアレンジです。


 

先のケニーバレルにも影響を与えているトBone Walkerはテキサス出身のJump Bluesのギタリストです。T・ボーンは、ブギウギ・ピアニストでもあったり多彩で、少しジャズよりのブルースマン。

アルバムでは「I Want a Little Girl」「Feelin’ the Blues」に収録されているようです。これもグッとくる演奏ですな。

You know it’s love that makes me treat you

The way I do

Gee baby, ain’t I good to you?

俺には言えない口説き文句だわ


 

 

 


continue・・