Art Blakey And Jazz Messengers / Blue Note 4003 moanin'

ブルーノートの1,500番台、4,000番台は名盤が多いらしい。これは復刻盤セールで購入した記憶で、その4,003番の有名なモーニン。ザ・ジャズと形容できる貫禄あるアルバムです。

 

 

モーニンは、1990年には三菱・ランサーCMでも使われているので、曲名を知らなくても耳にしたことがある人は多いはず。テーマの旋律は重めなことからわかるように、「モーニン」=Moanin'は、苦しみうめくことの意 Morning =朝ではありません。

このアルバムでは「モーニン」のみが、ピアニストのボビー・ティモンズ作曲。他はCome Rain Or Come Shine以外はサックスのベニー・ゴルゾンです。

モーニンのイントロは印象的でゴスペルのコール・アンド・レスポンスに影響を受けたと言われ、黒人教会音楽の影響が強く受けたこの曲のヒットで日本は60年代初頭は爆発的ファンキー・ジャズ・ブームになって、そば屋の出前の兄ちゃんが鼻歌交じりにモーニングを歌いながら出前をしたとまで言われています。

(私はファンキーだとは思わないけどピアニストのボビー・ティモンズはファンキー・ジャズピアニストと呼ばれています)


songs

1. Warm-up And Dialougs Between Lee And Rudy

2. Moanin'

3. Are You Real

4. Along Came Betty

5. The Drum Thunder (Miniature) Suite

6. Blues March

7. Come Rain or Come Shine

8. Moanin'(alternate takes)

 

recorded At  Van Gelder Studio, Hackensack, New Jersey on October 30, 1958

producer  Alfred Lion

1958 Blue Note

PERSONNEL

drums : Art Blakey

bass : Jymie Merritt

piano : Bobby Timmons

tenor sax : Benny Golson

trumpet : Lee Morgan

 

Moanin'

Are You Real

 Along Came Betty

Blues March