エリック・クラプトンのアルバムで、私がおそらく一番繰り返し聞いているのは、たぶんこのスローハンドかアンプラグドかどちらか
印象に残る楽曲が多くて、Cocaine、Wonderful Tonight、Lay Down Sally、The Core、Peaches And Diesel、Mean Old Frisco Bluesあたりは名曲ですし、繰り返し聞く機会は多いです。しかしそのほかの曲は余り聞いていませんし印象に残っていません。クラプトンって良い曲も多いですが、捨て曲というか、印象に残りにくい楽曲も私には結構あります。
さてこのアルバムのスローハンドという名前、クラプトンのヤードバーズ時代のニックネームだそうです。矢継ぎ早に繰り出されるギターフレーズですがクラプトンの腕の動きはゆっくりして見えるということからスローハンド、なるほど
これはオリジナルの再プレス盤で1枚ものですけど、2012年に『Slowhand』が発売35周年を記念した35th anniversary Editionで再発されているらしいです。
3CD+DVD-A+LPと2CDの2タイプですね。欲しいは欲しいけど多分買わないかな。
1. Cocaine
2. Wonderful Tonight
3. Lay Down Sally
4. Next Time You See Her
5. We're All The Way
6. The Core
7. May You Never
8. Mean Old Frisco Blues
9. Peaches And Diesel
producer Glyn Johns
1977 Universal International Music B. V.
guitar, vocals : Eric Clapton
vocals : Marcy Levy, Yvonne Elliman
guitar : George Terry
bass : Carl Radle
drums, percussion : Jamie Oldaker
keyboards : Dick Sims
sax : Mel Collins
Wonderful Tonight
Mean Old Frisco Blues
Lay Down Sally