骨太、男前なぶっとい音でイタリアンFUNK!インストファンクなんで、イタリア語は途中で掛け声的に少しだけ入ってます。結成当初は、タテノリ系のモッズサウンドだったそうで、ハモンドオルガンのパウロがバンドに参加してからバックビートを取り入れたスインギーなバンドに変わってきたらしい。(スイングではないです)
このアルバムは1998~2005年のライブ音源で、ジャケットにも Hammondbeat Soul&Groove Live Vol.1
その名の通りハモンドオルガンがガンガンなります。オルガンとファンクは相性良しで、ギターも暴走してくれて楽しいです
カバー曲も多くそのセンスと派手な調理方法は中々のもの。
ちなみにこのCDがリリースされているのは日本のみで、他国では(本国イタリアも含めて)配信での供給となっています。
日本はまだダウンロード文化より現物なんですよね。私もCDをハードディスクに音源化はしていますが、ジャケットとかのデザインも楽しみなところなんで、気に入ったアルバムはCDのほうを選びます。1曲だけ欲しい場合はダウンロードもありですが、結局CDを買ってしまう事の方が多いですね。
1. Faster Pussycat
2. Beat.it
3. Mrs Robinson
4. Crosstown Traffic
5. Deliquesced By Devonshire
6. Move Move Move
7 Happy Boys Happy
8. 6V6 La
9. Strudel Girl
10. Greased On A Delta Street
11. Claudia
12. Gianni Fuso Nerini
13. Alfa Romeo Duetto
14. Guantanamera
15. Almost Grown
16. Send Me A Postcard
17. Marshall Jim 100
18. Cootie Boogaloo
produced by Paolo Negri and Kahlil Breithaupt
2007 Hammondbeat Records.
guitar : Giulo"Link"Cardini
hammond organ : Paold"Apollo"Negri
drums : Tony"Face"Bacciocchi
bass : Renzo Bassi
ライブでないと少しイメージが違います
Beat.It
ライブではありせんがBeat It
Gianni Fuso Nerini 昔のSFっぽいPV
Miss Modus