これは、私のジャズファンク好きに火が付いたきっかけでもある「Soulive(ソウライブ)」のベストで2001年~2003年の3枚の中から、そして2002年のDJ Spinna'sのアルバムの中から選曲。
基本ドラム、ギター、キーボードの編成で、ホーン部隊はゲストがいつものスタイル。オルガン・ジャズでもよくあることなので珍しくも無いんですがベース部分は、ハモンドオルガンB-3のペダルのみで、このグルーブを生んでいることを知ると更に知りたくなるのが人間です。
スティービー・ワンダーの「Golden Lady」のカバーはレア度も満点。当然ファンは既に持っている曲と被ってはしまいますが、ソウライヴを知らない人には明るめオルガン・ジャズ・ファンクを知っていただく最適のアルバムであります。私のように写真とタイトルだけ見て買う人間は買ってから被ったことに気づきます(知ってても買うんで結果は同じなんですが)
2012年「Spark」からアルバムでの新譜が出ていないようですがhttps://www.soulive.com/で見るとシングルは発売しているしライブ活動は行っているようです。
1. One In Seven
2. Flurries
3. El Ron (Live)
4. Solid
5. Clap! / Featuring Black Thought
6. Dig (Live)
7. Doin' Something
8. Alkime
9. First Street (Live)
10. All Up In It
11. Golden Lady
Tracks 1, 4, 7,11 "Doin' Something"2001
Tracks 2, 5 , 8 "Next"2002
Tracks 3, 6 ,9 "Soulive".2003
Track 10 DJ Spinna's album "Here To There".2002
Track 11 unreleased in the US
drums : Alan Evans
guitar : Eric Krasno
organ, keyboards, clavinet : Neal Evans
alto sax : Sam Kininger
tenor sax : Jacques Schwartz-Bart
trombone : Fred Wesley
trumpet : Jeremy Pelt
Golden Lady
"One In Seven" - Mountain Jam VII
First Street